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2019/06/26

資産運用の心強い味方!CFD口座開設のおすすめとは

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はじめに

お金に関する将来的な不安を覚える方が増えるにつれて、消費者の資産運用に対する関心は徐々に高まりつつあります。いわゆる不労所得を増やすことが資産運用の主な目的となりますが、資産運用では大なり小なりリスクが常につきまといます。ただし中にはリスクの少ない資産運用の方法というのもあり、それがCFDという取引です。

この記事では資産運用のまだ新しい形態でもあるCFDのメリットやデメリット、口座開設におすすめの証券会社について解説します。

 

1.CFDの概要

この記事を読んでいる方の多くがCFDという単語そのものに聞き覚えがないかもしれません。この章ではまずCFDの概要として、CFDとはどういう仕組みで不労所得を得るのかという部分について紹介していきます。

1-1.CFDとは何か

そもそもCFDとは何の略称なのでしょうか。このCFDとはContract For Differenceの頭文字をとった単語で、日本語に訳すと「差金決済取引」になります。株式や債券などに投資する場合であれば現物取引になる一方で、CFDではその商品に対する買値と売値の差額だけで取引を完結させます。商品の受け渡しがないものの利益が出たらその利益分を受け取れる一方で、損失が出た場合には損失分を支払わなければならないことは他の投資と変わりありません。

またこれはCFDならではの特徴でもありますが、CFDは取り扱える銘柄がかなり豊富です。世界の株価指数や金や原油などの商品、個別銘柄まで選択肢は多岐にわたります。

株式の信用取引ではかけられるレバレッジが制限される一方で、CFDでは高いレバレッジをかけて取引することも可能です。

※レバレッジ:他人資本を利用して自己資本の利益率を高めること。またはその倍率を指す。

例えば株価指数に対しては10倍、金や原油などの商品には20倍、債券では50倍までレバレッジをかけることができます。すなわちレバレッジの倍率が高くなるほど、自分の手持ちの資金が少なくてもより高額での取引が可能になるということです。

またCFDでは「オーバーナイト金利」というものがあり、翌日までそのポジションを持ち越すと金利が別途発生します。買いポジションを持ち越すとその金利分を支払う必要があり、また売りポジションを持ち越すとその金利分を受け取ることができます。ただ慣れないうちは翌日の時点で、前日に予想していた結果と違う展開になっていることも少なくありません。CFDでの取引にある程度慣れるまでは控えた方が無難でしょう。

1-2.CFDの取引時間

ここで株式を例に出すと、証券取引所の営業時間が取引時間に該当するため、9:30〜11:30と12:30〜15:00の間に株の売買を済ませなければなりません。こうなると日中はサラリーマンとして働く方ほど、リアルタイムでの取引は難しくなってしまいます。

しかしその点CFDであれば取引時間が長いため、サラリーマンの方でもリアルタイムで取引することが可能です。例えば記事の後半で紹介する証券会社で口座開設した場合であれば、平日の8:30〜翌5:45までの間はCFD取引をすることができます。土日はお休みのため取引できませんが、平日のほとんどの時間帯で取引ができるとなれば、日中はサラリーマンとして働きながら資産運用していくことも決して不可能ではありません。

CFDの概要としては大まかにこのような内容となっています。CFDの利便性やその特徴をある程度把握したところで、次章ではCFDのメリットについて解説していきます。

2.CFDのメリットとは

株式や債券への投資よりも自由度が高いと言えるCFDですが、そのメリットとしては以下のようなものが挙げられます。この章では次にCFDのメリットについて確認しておきます。

2-1.高いレバレッジをかけられる

前章で紹介したので重複しますが、CFDの最大のメリットと言えばやはり高いレバレッジをかけられる点にあります。資産運用を検討する方の全員が高所得者という訳ではないため、少ない資金でより高額での取引ができる点は非常にありがたいです。

またCFDではレバレッジETFとして、他の銘柄よりも激しく値動きするETF(上場投資信託)に対して投資することも可能です。値動きが大きい商品にさらにレバレッジをかけて取引をすれば、より大きな利益を出すことも夢ではありません。

2-2.投資対象が豊富である

CFDでは投資対象の選択肢が豊富にあり、株価指数や債券はもちろん、金や原油などの商品に国内外の株式へも投資することができます。幅広い選択肢があるほど稼げるチャンスが増えることを意味しています。また投資対象についても分散投資することで、リスクを最小限にまで抑えることもできます。そういう意味でも投資対象は豊富であるに越したことはありません。

2-3.取引時間が長い

サラリーマンの方が副業として資産運用したい場合であれば、取引時間はなるべく長いに越したことはありません。CFDでは平日のほとんどの時間で取引可能なため、仕事から帰宅して夜に銘柄の売買を検討するといった柔軟な対応も可能です

株や債券といった単一の投資対象に絞られる資産運用の方法にはないメリットがあるのが、CFDの特徴とも言えます。「どの投資対象がいいか分からない」という方は、手始めにCFDから資産運用に挑戦してみるのもいいでしょう。

 

3.CFDのデメリット

前章ではCFDのメリットについて確認しましたが、それに対するデメリットとしてはどのようなものがあるのでしょうか。

高いレバレッジがかけられるということはCFD最大のメリットですが、それと同時に最大のデメリットとして作用する可能性もあります。つまり利益が大きく狙えるということは、失敗した時の損失分も大きくなることを意味しています。またCFDでも口座の時価評価総額が必要証拠金を下回った場合には、追証として追加で入金する必要性が出てきます。大きな利益を上げるためには損切りするタイミングも重要となるため、取引時にはかなりの決断力が要求されることは事前に知っておいた方がいいでしょう。

それ以外のデメリットについては他の投資とさほど変わらないため、CEDで本格的に資産運用する前にはメリットとデメリットの双方について考慮しなければなりません。

 

4.CEDで口座開設するならスターリング証券がおすすめ

ここまでCFDの概要やそのメリット・デメリットについて解説してきましたが、CFDで資産運用するためには証券会社を選んで口座開設する必要があります。CFD口座開設をするならスターリング証券がおすすめです。スターリング証券をおすすめする理由については、公式ホームページの内容を参考に以下で順に紹介していきます。

▼参考リンク▼

スターリング証券公式ホームページ

4-1.初心者向けの取引システムがある

スターリング証券ではCFD取引がHorizonAutonで行える点が、おすすめする一つ目の理由です。HorizonAutonはPC画面上に自分が見やすいようなレイアウトで、各機能に関するパネルを配置することができます。これにより銘柄の値動きが視覚的に分かりやすく、直感的に銘柄の売買を行うことができます。

4-2.多種多様なテクニカルチャートが利用できる

またHorizonAutonでは多種多様なテクニカルチャートが利用可能なため、相場分析がやりやすいようにセッティングされています。テクニカルチャートを複数表示することももちろんできますし、その際には各チャートに応じて自動的に色分けされるようにもなっているので便利です。

4-3.操作が簡便

HorizonAutonでは操作が簡便なため、初心者にも優しいと言えます。例えばマウスのドラッグでテクニカルチャートの拡大縮小が行えますし、1クリックで元のサイズに戻せます。また2クリックで現状行なっている取引を利益および損失確定することができます。

4-4.自動売買システムがある

HorizonAutonの拡張機能として、自動売買システムをカスタマイズすることも可能です。これを利用すればチャートの中央価格帯を元に、自動で注文を繰り返してくれます。利益が早期に出るよう積極的に取引を行うことができる一方で、保有している全ポジションを損失拡大防止のため自動的に決済してくれる手仕舞い機能もあるので、初心者でも安心してCFDを利用することができます。

スターリング証券であればこのようなメリットがあり、資産運用初心者にとっても操作しやすい感はあります。ただCFD取引がしやすい環境が整っていても、会社として本当に信用できるのかという部分を重視する方もいるかもしれません。次章では記事のまとめとして、スターリング証券について紹介します。

5.スターリング証券の特徴とは

日本国内に証券会社は数多くありますがなぜスターリング証券だけを特におすすめするのか、気になる方もいるかもしれません。記事の最後になりましたが、ここでスターリング証券とはどういう会社なのかを簡単に紹介しておきましょう。

インターネットを通じて世界各国の銘柄をいち早く取り扱える環境を、スターリング証券は2007年4月の時点で早くも整えました。これによりCFDを取り扱う同業他社の中でも、スターリング証券は最長レベルの実績を築くに至りました。

また証券会社のような金融商品取扱業者については、自己資本規制比率が120%以下になってはいけないという決まりがあります。スターリング証券は長年の実績を積むとともに、財務の健全性を長期にわたり保持することができています。そして投資家から預かったお金については分別保管を徹底しており、万一会社が経営破綻した場合でも預かっている資産はきちんと返還できるよう自主的に信託保全活動をしています。

そうして会社としての経営も健全に行いつつ実績を着実に積み上げてきたスターリング証券だからこそ、資産運用の初心者にとっては心強い味方になってくれるはずです。

 

まとめ

資産運用の初心者にとって知識を身につけそれを実践することは、かなりハードルが高く感じられることかもしれません。しかしスターリング証券で口座開設をして取引サービスを利用することで、その感覚を徐々にでも克服できる可能性はあります。

ただし初心者のうちから多額の資金を投資する必要もないので、慣れるまでは少額のCFD取引から挑戦してみるといいでしょう。